三友環境総合研究所
ご紹介① |
コーヒー豆かすのリサイクルをテーマに出展しています。
スターバックス コーヒー ジャパン・三友プラントサービス・Kalm角山との共同出展です。 |
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ご紹介② |
【スターバックス】
スターバックス コーヒー ジャパンは1996年に東京・銀座に日本1号店を開業し、全国1,885店舗 (2023年9月末時点)を展開しています。 約6万人のパートナー(従業員)が、一杯のコーヒーを通した体験を提供しています。 【三友プラントサービス】 三友プラントサービスは「環境と資源を守る」を経営理念に掲げ廃棄物処理を行っている企業で、昨年で75周年を迎えました。近年は廃棄物処理だけに留まらず、コーヒー豆かすをはじめとした様々な資源循環に対しても取り組んでいます。 【Kalm角山】 Kalm 角山(カームカクヤマ)は北海道江別市にて搾乳頭数600頭を有するメガファームです。2015年スマート農業を目指し、搾乳ロボット8台を設置した日本で初の牧場です。牛の糞尿はバイオガスプラントにて300kwの発電に利用されています。また、酪農におけるJGAP認証第1号であり、アニマルウェルフェアにも取り組んでいるなど、循環型の持続可能な酪農経営を行っています。 |
出展内容 |
[試飲:牛乳・コーヒー]
スターバックスの店舗から出る「コーヒー豆かす」を、三友プラントサービスの施設で「牛のエサ」にします。そのエサをKalm角山の「乳牛」が食べ、搾った牛乳の一部はスターバックスの店舗でカフェラテなどに利用されるという資源循環の取り組み(食品リサイクルループ)です。 |